5月21日の土曜に第10回福島バルが開催されます。

 

関西ではもう定着したバルイベントの先駆けとなるこの福島バル。

 

綴りになったチケットを購入して参加している店舗に行き、チケットと引き換えにそのバルイベント限定のメニューを試すことができる。

 

一日にいろんな店に安い金額で回れるので、今まで行きたかったけど行けていない店やこのバルイベントで初めて知って興味の出たお店等多くの方の需要を叶えている企画だと思います。

 

当店は今回が3回目で今回はクラフトビールと小さいパイのセットにする予定です。詳細はまた追って載せます。

 

多くの方が楽しみにしているこのバルイベント、、問題がないわけではありません。

 

よく苦情になるのが、当然普段よりも多くの方が店に行くので料理が提供されるまで時間がかかる、事前の写真よりしょぼい、バルのお客さんと一般のお客さんの扱いの差（当然店舗としては一般のお客さんの方がお金を使ってくれるのでそちらを優先的に店内へ案内しがちです）、売り切れが早い店舗が多く早い時間に行かないといけない、等毎回本部へいろんな苦情が寄せられます。

 

この苦情は最もなものが多いですが、正直食べるものが好きな私個人的な意見としてはこういうイベントには懐疑的です。

 

こういったイベントだけではなく、クリスマスやバレンタイン等のイベントに外食する気にもあまりなれません。

特別感、お得感、いろんな理由があると思いますが、好きになれない理由は簡単。

 

サービスと料理のクオリティの低下です。

 

通常のサービス、料理のクオリティは普段の店のキャパや忙しさを店のスタッフが把握しているから保たれるわけです。

 

しかし一瞬の時間に爆発的に同じタイミングで来られると当然スピード重視になり、食事のクオリティを保つことも通常通りいいサービスをすることも困難です。

 

なので、というか私が飲食店をしているというのは関係なく、こういうお祭りのようなイベントの時には店舗に行くお客さんも多少の盛り付けの雑さであったり少し待つといったフォルトは目をつむって雰囲気を楽しんでいただければなーと個人的に思います。一口ずつ吟味しながら、批評するよりはわいわいした雰囲気をまず楽めるようになるともっと店とお客さんの一体感がでると思うのですが。

 

これは別に当日のうちの料理やサービスが低下するのを事前に言い訳しているわけではありません笑。念のため^^:

 

THE BLACKSTOCK（ザ　ブラックストック）

☆世界のビール☆

ギネスビール、クラフトビールのパンクＩＰＡをドラフトでご用意しております。

☆パブ料理☆

イギリス伝統のローストビーフやローストポーク、

ブリティッシュパブに欠かせないパイ料理

ギネスとの相性ばっちりのフィッシュ＆チップス♪

☆ミクソロジスト☆

ドうまいモヒートやフルーツを使ったカクテルをご用意！

女子会、貸切やジャズライブなどイベントも盛りだくさん！

土日は昼から飲める店

是非、お越し下さい。

大阪府大阪市福島区福島7-1-10 OK2番街

JR福島駅より徒歩1分

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