当店では毎日7時までハッピーアワーを行っています。
月曜から金曜までは5時から、土曜と日曜は3時のオープンからハッピーアワー始まります。
内容は、ドラフトのカールスバーグのハーフパイントが300円、ドラフトのギネスのパイントが800円、サングリア(赤、白)が400円、ボトルワイン(赤、白)が1,000円と特にワインがお得な内容です☆
土日は福島の飲食店は閉まっている店が多く、その中で昼から開いているお店は更に少ないので昼から飲みたい方はぜひお越し下さい☆
当店では毎日7時までハッピーアワーを行っています。
月曜から金曜までは5時から、土曜と日曜は3時のオープンからハッピーアワー始まります。
内容は、ドラフトのカールスバーグのハーフパイントが300円、ドラフトのギネスのパイントが800円、サングリア(赤、白)が400円、ボトルワイン(赤、白)が1,000円と特にワインがお得な内容です☆
土日は福島の飲食店は閉まっている店が多く、その中で昼から開いているお店は更に少ないので昼から飲みたい方はぜひお越し下さい☆
今年もクリスマス前の大イベント、ハロウィーンの時期が到来です。
10年前の大阪では一部の外国人と日本人がこじんまり楽しんでいるといった印象だったのですがここ数年で爆発的に浸透しました。。
個人的な見解としては別にハロウィーンである必要があったわけではなく、ただただ夏からクリスマスまでの間にわいわい騒げて飲めるイベントがたまたままハロウィーンだったのでこんなにも人気なイベントになったんではと感じます。
だからでしょうか、ほとんどの人はどこの国から始まったか、何の目的があるか、などしょーもないことは気にかけません。ただただ非日常の姿になってただただ騒ぎたいだけのイベント、という認識だけで十分なのでしょう。
とここまでけなしておいてなんですが、今週の土曜31日にハロウィーンのイベントします。。
仮装をしてご来店いただいた方にはスペシャルドリンクのプレゼントしちゃいます!!
みなさんも思い思いの仮装をしてみんなで飲みましょう☆私本人の希望としてはドラゴンボールの桃白白がいいのですが、どうやら衣装を売っていないので別物を考えなければだめそうです。。
ちなみに去年の僕の仮装は真ん中の鳩です☆
それでは31日にお待ちしています^^
皆さんはパブと聞いてどんな場所を想像しますか?
先日お店に電話がかかってきて、「あのー、今から行こうと思うのですがそちらはフィリピンパブですよね?」と言われました。え、えーっと、、確かに近いと言えば近いのかなー??^^;
まず思い浮かぶのはアイリッシュパブかブリティッシュパブでしょうか?
ギネスビールが日本で知名度を上げるに従って東京や大阪を中心に日本中でパブが増えてきました。
その中でイチバン有名なのがブリティッシュパブのチェーン店HUB(ハブ)ですね。
外装や内装などハード面は似せている部分がありますがスタッフやシステム等のソフト面は似ても似つかず個人的には変なパブのイメージを日本人に植え付けているなと感じます。。
まずそもそも歴史について、パブの起源はイギリスで発達した酒場のことを指します。日本でいう居酒屋ですね。システムが日本と違っていてお客さん自らがカウンターに行きお酒を注文し、ドリンクを受け取ると同時にお金を払います。これをCash on delivery(キャッシュオンデリバリー)と呼びます。
そして数人でパブに行った場合はみんなの飲み物を一人が全て払い、次の一人がまたみんなに次の飲み物を買う。これをround(ラウンド)と言います。
なのでイギリス人達と大勢でパブに行く機会がある時にはご自分のお酒の強さを考えを考えてあまりお酒が強くない方は早い段階でみんなの分を購入しておかないと自分がお金を払うことなく酔っぱらって潰れてしまいます。
ブリティッシュパブとアイリッシュパブの違いについて、
イギリスはご存知の通り日本と同じ階級社会でした。にほんではいわゆる財閥などは既に解体され、今では肩書きは残っていませんが、イギリスでは今でも貴族の称号を持つ方がいらっしゃいます。
そこでパブの役割は同じ階級の方が集まる社交の場だったのです。
今ではそんな場所はもうないと思いますが、昔は例えばブルジョワジー(中流階級)とワーキングクラス(労働者階級)の方が同じパブに入るとそれぞれお酒を飲める場所が分かれているのです。場所によっては同じ入り口が2カ所ある店をあったそうです。
そしてそこにいるバーマンの役割も異なります。
パブ=社交の場、という性質上バーマンに求められるのはただ注文されたお酒を提供するのみ。
なのでカウンターの上からはワイングラスが吊り下がっていたり、店のスタッフとお客さんが顔を会わせることがないような造りにになっています。
内装に関しては豪華な家具調度類、床にカーペットが敷いてある、ソファなどくつろげるスペースが用意されている、といったのが特徴です。
アイリッシュパブについて。
アイルランドには基本的に強い階級制度は存在せず、パブは友達との憩いの場所でした。例えば一人でパブに行って座っているとバーマンが話しかけて来て隣に一人で座っている人とを繋げて最終的には店の中全員が友達になっている、というようにバーマンの役割はその空間にいる全てを一体にする、といったものです。
内装に関しては床は木のフローリング(フローリングとはいってもぼろぼろな感じです)、カウンターの後ろに鏡が付いている(理由はわかりません。。)、家具は質素、とイギリスのそれとは全く違います。
当然最近ではそんな区別は全くなくいろんなタイプのパブがあります。
田舎に行けば行く程昔ながらのパブが残っている可能性が高いのでそんな場所を巡るのもおもしろいかもしれないですね。
またロンドンのオススメのパブの紹介もさせてもらいます。
前回に引き続きイギリスのご飯事情について。
また今度改めて自己紹介しますが、私オーナー(名前はダイスケです)は自分の店をオープンするため3年間でサラリーマンを辞めて2年間イギリスのロンドンでカクテルの修行をしながらパブ巡りをしていました。
その話をするとほぼ漏れなく、「ご飯マズいんやろ?」とか、「イギリス人たちは毎日フィッシュ&チップスばっかり食べてるの?」といった類の質問をされます。
結論からいうと、、ご飯は普通においしいです。そしてそんなに頻繁にフィッシュ&チップス食べません。。
そこで今回はイギリスの一般家庭のご飯について。
朝ご飯はイングリッシュブレックファストが有名でしょうか。一般的なものはトースト、目玉焼き、ソーセージ、ベーコン、キドニービーンズという少し甘く煮詰めた豆がついてきます。ということは、、そうです、量がめっちゃ多いのです。店で食べるとトースト3枚くらい普通に付いてきます。。さすがに旅行で行った時に1回くらい経験として食べるのはいいですが、毎日毎日朝からソーセージやらベーコンやら脂っぽいものばっかり食べられません。。
しかしこの朝食はたまにくらいで普段はトーストとスクランブルエッグ、コーヒーと日本でよく食べられている朝食とあまり変わりません。
晩ご飯について。
日本の家庭に1台電子レンジがあるようにイギリスの一般家庭では一家に一台オーブンが付いています。
なので基本的にはオーブンに放り込む感じの料理が多いのです。日本でもお馴染みなのはローストビーフですね。最近は肉バルとかでよく見るようになりましたがイギリス発祥の料理ということはあまり知られていません。ソースがグレービーという肉から出て来る脂をビーフブイヨンやタマネギ、赤ワインで煮詰めるものが定番です。濃厚なソースが肉の旨味を引き出します☆
ビーフや魚のすり身、チーズなどをパイ生地に包んでオーブンで火を通す食事としてのパイも有名です。しかし最近では日本と同じようにパスタを食べる家庭が多いです。やっぱり簡単にできておいしいですからね。
日本の家庭で日本食を作る回数が減って来ているのと同様イギリスの家庭でも伝統的なイギリス料理を作る回数は減って来ています。
気になるフィッシュ&チップスですが、家庭で油を使う回数はそんなに多くないのでフィッシュ&チップスは基本外で食べるかテイクアウトでうちに持って帰るのが多いです。
あとイギリス人は飲んでる時にご飯食べないんですねー不思議と。例えば日本人なら飲みながらつまみを一緒に食べますが、彼らは飲むだけ飲んで帰る時にケバブやピザを食べるのが普通です。しかも飲む量が半端ない!
次回イギリスのパブ事情について、乞うご期待下さい☆
ブラックストックはイギリスのパブをイメージしたお店です。
内装を見るだけではバーと思いますが実際はドラフトのギネスを始め、食事もフィッシュ&チップスやビーフパイ、ローストビーフなどイギリスの郷土料理を提供しています。
ところで、みなさんはイギリスにどのようなイメージを持っているでしょうか。
紅茶やスコーン(アフタヌーンティー)
パブ
ヴィクトリア調の家具調度類
バッキンガム宮殿
バーバリー
イングリッシュブレックファスト
ざっくりいくとこんな感じでしょうか?
イギリスに詳しい方であれば、チョコレート、カレー、中華、スパークリングワインといったジャンルが出てくるのではないですか?(食べ物、飲み物ばかりで申し訳ない。。)
日本人は昔からイギリスという国や文化、人がとても好きな人種だと思います。阪急百貨店の偉い方と話をしていた時に、阪急百貨店で定期的に開催されている英国フェアは他の海外のフェアに比べ桁違いの集客力を誇るそうです。
こんなに家具や小物、服に至るまで大人気なイギリス、しかし忘れてはならないのが、、そう、ご飯がマズい!!!!
これはみんな共通認識として持ってるんですよねー。。
そんなイギリスのご飯事情について次回お話しします☆
英語を勉強したい方、今英会話教室に通っている方、とりあえず英語に興味がある方に朗報です!
来週から毎週金曜日の夜7時から8時の1時間にお店で英会話します!予約等は必要なく講習料みたいなものもないのでどなたでもご参加可能です。
きっちりとした授業ではなくあくまでも会話に重点を置くので挨拶から始まり使えるフレーズを習いながら会どんどん会話していく感じで進めていく予定です^^
先生は今週からイギリス人の新しいスタッフが働いてくれているので彼女にお願いします☆
名前はフィオナ、ニックネームはフィーでイギリスのブリストル出身です。
大学ではアートを勉強していて彫刻や描画など今でもたまに作品を作って出展したりするそうです。
英会話学校の中には英語がネイティブでない国の人が多くいます。例えばフランスやドイツ等のヨーロッパの国や中には東南アジアの国の先生もいます。一応アメリカやイギリスなどネイティブの人もいますが地方出身で訛りがひどい人も少なくなくちゃんとした英語を勉強したつもりがきつい訛りも一緒に学んでる人もいます。
彼女の英語は標準語でのザ・イギリス英語でとても綺麗な発音です☆パブでギネス飲みながらイギリス人と話しましょう♪
そんなに広くない当店では比較的少人数で貸し切りをすることができます。
カウンターも含めて座れる最大人数は25人で、大体10名から貸し切り可能です。
内容について、コース料理は3,500円と4,500円の2種類がありますがお客様の予算や希望に合わせて変更可能です。
例えば、先日貸し切りをしていただいたお客さんと話した内容では、
会社の歓送迎会で使いたい
予算は一人4,000円
いつも居酒屋なので変わったメニューがいい
21人で幹事分一人サービス
ドリンクは最低限の内容でご飯を充実させて欲しい
といった要望がありましたのでコースの中にジャークチキンやビーフパイ等イギリスのパブで出されるような普通のお店では食べることができないような料理を中心にご飯を多めにして飲み放題の種類を少なめにしました。
別のパターンでは、通常ギネスは飲み放題のメニューに入っていませんが、ギネスを飲み放題に入れて欲しいという要望だったので食事のメニューを少なめにしてビールの種類を増やしました。
これ以外でもお客様のご希望やご予算に合わせてプランを作ることが可能なので興味のある方はご相談下さい☆
フレッシュフルーツを使ったカクテルが得意なお店ですが、少し変わったカクテルにも日々挑戦しています。
例えば最初はこれ、チリコラーダ。
ウォッカベースにココナッツシロップやパイナップルジュースとトロピカル感を出していますが実は唐辛子が入ってるんです。上にかかってる赤いやつが唐辛子。
味は辛いのかと思われますが、ミルクも入っているため飲んでいる時に辛さはなく、飲んだあとからピリッと辛さが口の中に広がります。飲み口は甘いですが飲んだ後口の中が辛くなるからもっと飲みたくなる、、、一度飲み始めると止まらないカクテルです。
次はフレッシュのローズマリーを使ったカクテル、アビーハウス。
こちらはジンをベースにスーズというリンドウの根っこから作ったハーブ系のリキュール、そしてグレープフルーツジュースを加えさっぱりとした味です。
10年くらい前からロンドンで始まったミクソロジーという概念があります。
Mix(混ぜる)+ology(〜論)から成る造語で簡単に言うと、フレッシュフルーツやハーブ、野菜等を使ったり、料理で実践されているガストロノミー(分子学)などを取り入れたカクテルのことです。
これらの説明はまた後日。
他にも変わった(もちろんおいしい)カクテルを多数揃えているのでお近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
ここ数年で大きなブームを巻き起こしているモヒート。昔は一部のバーで飲めるだけだったのに最近ではそこら辺の居酒屋でも飲めるくらい身近な存在になりました。
ミントとライムの爽快感が日本の暑い夏にぴったりです。モヒートが市民権を得てからは夏だけではなく冬でもモヒートを飲んでいる人をよく見かけるようになってきたように思います。
材料は簡単でラム、ライム、ミント、砂糖、ソーダを混ぜるだけでできちゃいます。最も重要なのがミントでこれが少ないとただのミント風味の炭酸水になってしまうのでご注意を。日本ではミントが高いのでミント数枚だけ入れて残りの味をモヒート風味のシロップを使って代用しているバーや居酒屋も多くあるのが現状なんです、残念ながら。。
当店では大阪でイチバンうまいと自負しているモヒートを提供しています。
ラムはゴールドラム、砂糖はブラウンシュガーの代わりに三温糖、大量のミントをロンドン仕込みの作り方で作ります。
コツは混ぜ合わせた材料をシェイクすること。そうすることでミントの爽快感を100%引き出しつつラム、ミント、砂糖の一体感を得る事ができます。
後悔はさせませんのでよろしければぜひ当店オススメのモヒートを一度試してみて下さい☆
当店では最近巷で流行ってきているクラフトビールを提供しています。
それが山梨県の「富士桜高原麦酒」というビールです。
ピルス、ラオホ、ヴァイツェン、シュバルツヴァイツェンの4種類ありどれも高品質!
まずピルスは日本でお馴染みのラガータイプのビール。
豊かなモルトの風味にピルスナー本来の爽快なキレとのど越しをバランスよく合わせたジャーマンスタイルラガー。
ラオホは少し変わった薫製ビールです。
ブナのチップで燻煙することで柔らかなモルトの甘みと薫製の香りが見事にマッチしています。好き嫌いがはっきり分かれるビールです。当店では今の所6:4くらいで好きな人が多いようです☆
ヴァイツェンはビールがあまり得意でない方や女性に好まれるフルーティーなビールです。
ベルギービールのような飲み口で甘みとコクのバランスが非常にいいです。今まで飲んだヴァイツェンの中で一番おいしい!と言ってくれたお客さんも数多くいらっしゃいます☆
最後のシュバルツヴァイツェンは黒ビール。
計7種類のモルトをブレンドし、チョコレートやコーヒー豆を思わせるローストモルトにヴァイツェンのフルーティーな香りが重なった個性的な味です☆
今後新しくクラフトビールを増やしていく予定なのでお楽しみにー♪